2月25日(金)に波瑠が主演を務めるドラマ「愛しい嘘~優しい闇~」(毎週金曜夜11:15-0:15ほか、テレビ朝日系)の第7話が放送される。同作は、中学校卒業から14年ぶりに開催された同窓会をきっかけに起こる同級生の連続不審死事件を軸に、超高速展開で二転三転していく本格ラブサスペンス。
原作は、2020年4月から講談社のマンガアプリ「Palcy(パルシィ)」で連載されている愛本みずほの「愛しい嘘 優しい闇」。ドラマ版ではオリジナルのストーリー展開が用意され、原作漫画とは一味違う物語が紡がれる。
これまでの放送では、中学の同級生である今井望緒(波瑠)、雨宮秀一(林遣都)、深沢稜(溝端淳平)、本田玲子(本仮屋ユイカ)、野瀬優美(黒川智花)、岩崎奈々江(新川優愛)の仲良し6人組が同窓会で再会。それを機に、望緒は初恋の人・雨宮と距離を縮めていた。しかし、同窓会直後に奈々江が転落死。また、奈々江をしのぶ会で、優美までもが命を落としてしまう。
そして、相次ぐ同級生の不審死を調べるうちに、雨宮が2年前、交際相手に暴力を振るい逮捕されていたことが発覚する。その後交際相手が自殺してしまったことも分かり、望緒と玲子は、その兄である古堀和也(木村了)に話を聞きに行く。
ところが古堀は、雨宮には一切否がなかったと話し出す。ほっと胸をなで下ろしたのもつかの間、これまで望緒を突き飛ばすなど不審な行動をしていた“ミリタリーコートの男”が、古堀だったことが判明。
望緒たちは、中学時代に稜、玲子、優美、奈々江が遊んでいた花火が原因で両親を亡くした同級生“中野幸”が、古堀の正体なのではと考えていた。
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