千鳥の大悟、善し、徳井健太、ルシファー吉岡らが“くすぶり娘”神谷泉水、紺野栞、児島真理奈、河村唯の“東京のお父ちゃん”に<チャンスの時間>

2022/03/17 17:00 配信

バラエティー

千鳥のレギュラー番組「チャンスの時間」(C)AbemaTV,Inc.

千鳥大悟ノブがMCを務めるレギュラー番組「チャンスの時間」(毎週日曜夜11:00-0:00、ABEMA SPECIALチャンネル)の3月13日の放送回では、モデルでタレントのトリンドル玲奈をスタジオゲストに迎え、厳しい芸能界でくすぶっている女性タレントたちがなやみを打ち明け、心の支えになるような存在“東京のお父ちゃん”にもっともふさわしい芸人は誰なのかを決める新企画「くすぶり娘with東京のお父ちゃん 涙涙の号泣歌合戦」を開催した。

挑戦者は、COWCOW善し平成ノブシコブシ徳井健太ルシファー吉岡の3人に加え、大悟が参戦、“くすぶり娘”には、アイドルグループ・2o Love to Sweet Bulletの神谷泉水、グラビアアイドルの紺野栞、ソロアイドルプロジェクト・ミライスカート+として活動する児島真理奈アイドリング!!!の元メンバーでタレントの河村唯の4人が登場した。

審査員には、スピードワゴン小沢一敬ノブ、トリンドルが、それぞれ“お父ちゃん”と“くすぶり娘”の1対1で行われるなやみ相談の内容と、“くすぶり娘”たちの熱唱ぶり、4人の芸人のなかで、誰がいちばん“東京のお父ちゃん”にふさわしいのか、各10点の30点満点で採点した。

「くすぶり娘with東京のお父ちゃん 涙涙の号泣歌合戦」


徳井の挑戦では、現在、ひとりでアイドル活動をしている児島が、「このままたったひとりでアイドル活動できるの?」というなやみを打ち明けた。現在29歳の児島に、徳井は「“もう私29歳になっちゃった”って思うかもしれないけど、人生は長くて、まだまだなのよ29歳って」とはげますと、続けて「俺も35歳になるまでは、ぜんぜん人のこと信用できなかったし、自分のためだけにやってた。でも35歳くらいのときに、ノブさん、大悟さんが『徳井のまんまでええんよ』って言ってくれた。今までそんなこと言ってもらえたことなくて、“俺らしくってなんだろう?”って考え出したのが35歳」と自身の経験を交えながら、児島を勇気づけた。

また、グループとして活動していたときとくらべて、「マイナスなことばかり考えてしまう」と語った児島に、「今の児島のほうがぜったいいいでしょ」との力強い徳井の言葉に、児島は次第に笑顔を浮かべた。その徳井の“お父ちゃん”ぶりに、トリンドルさんは10点をつけ、「これぞ“お父ちゃん”だなと思いました」と絶賛したが、小沢とノブは、児島が歌を披露している最中の徳井のとある言動にマイナス1点の評価をし、それぞれ9点と採点した。自分の行いに深く反省の色を浮かべた徳井に、一同は爆笑となった。