【キントリ週報】前代未聞!? 警察官が特別取調室に籠城!

2017/04/27 07:00 配信

ドラマ インタビュー

「緊急取調室」に出演中の大杉漣、小日向文世、でんでん(左から)


【第2話(4月27日)あらすじ】

深夜の大学病院で、人工呼吸器につながれた入院患者・高木直明(高桑満)の容態が急変し、当直医の糸山恵太(福士誠治)が処置に当たる。ところが、家族を呼びに行った看護師・桜井加代(和音美桜)が病室に戻ると…人工呼吸器を外されて絶命した高木に、なぜか糸山が靴下を履かせていた。

警察はすぐさま、高木を殺害した容疑で、糸山を逮捕。だが、糸山は一貫して容疑を否認する。加代が病室を離れてから、高木の人工呼吸器が外されるまで、わずか9分間。目撃者が誰もいない、この“空白の9分”に何があったのか…。

真相を究明すべく、糸山の取り調べは有希子らキントリに託される。

間もなく、警視庁留置管理課の警察官・宮沢俊哉(村田雄浩)に警護された糸山が、特別取調室に姿を現す。ところが第1回聴取を終えた直後、未曾有の緊急事態が起こる。拳銃を手にした宮沢が糸山を特別取調室に引き込み、籠城(ろうじょう)したのだ。

「甘いんですよ、あなたたちは。私が代わって取り調べます」と宣言したかと思うと、宮沢は糸山の取り調べを開始。有希子はこの不測の事態を一刻も早く解決すべく、宮沢の真の目的を探り始める…。

なお、ザテレビジョンの本サイト限定で、小日向・大杉・でんでんの3人から他のキャスト陣へのメッセージも公開していく。今回は天海に向けて3人が話しているので、そちらもチェックしておこう。