高橋一生“志村”＆柴咲コウ“キリコ”、事件の鍵を握る“クリミナルズ”を捕らえるべく闇オークションに潜入＜インビジブル＞

高橋一生＆要潤が見せた“水中アクションシーン”に反響続々

第3話でも、志村の持つ“熱っぽさ”は各所に現れていた。特に視聴者の心をつかんだのは、水中でのアクションシーン。「演出家」を捕まえるべく、志村が選んだのはプールで感電させるという“まさか”の手段だった。

「演出家」と志村は、決死の表情を浮かべながら水中で激しい攻防を繰り広げる。その後、磯ヶ谷(有岡)がブレーカーを上げた瞬間、志村は勢いよくプールから飛び出し、見事「演出家」だけを感電させることに成功。

磯ヶ谷の背中を押した、「俺を信じろ」という志村の力強い言葉が“クリミナルズ”の逮捕につながった。ファンからは「迫力がすごい」「手に汗握るほどの臨場感があった…」「要潤さんと一生さんの表情に引き込まれる」「志村と磯ヶ谷のバディ感もいいな」などと言った声が集まった。

一方で、元は“猿渡派”であった磯ヶ谷。一度犯人を取り逃がしてしまったことをきっかけに、事件への向き合い方が変わり始めている様子だ。物語はまだ序盤、磯ヶ谷を含め志村を取り巻く登場人物たちの変化や、まだ見えぬ本心も今後描かれていく。