6月2日(木)に「未来への10カウント」(夜9:00-10:04、テレビ朝日系)の第8話が放送される。物語がクライマックスに向けてヒートアップする中、5月28日(土)に、第3弾となるメイキング番組『木村拓哉主演ドラマ「未来への10カウント」 ついに最終章!芸人が現場潜入で大ハプニングSP』(夜0:00-0:30、テレビ朝日※関東ローカル)が放送されることが決定した。
同ドラマは、木村拓哉演じる、生きる希望を完全喪失している男・桐沢祥吾が、図らずも高校ボクシング部のコーチになったことで、徐々に熱を取り戻し再生していくさまを描く、青春スポーツ・エンターテインメント。
これまでの放送で視聴者の心を揺さぶってきた“胸アツシーン”をおさらいするべく、同ドラマに“激ハマり”中だというEXIT・りんたろー。と、土佐兄弟が、それぞれ視聴した瞬間に“ノックダウン”したという「胸アツシーンBEST3」を発表。ランクインしたシーンをプレイバックすると共に、各シーンの魅力も解説する。
りんたろー。と土佐兄弟の兄・卓也は、共に木村ファン歴20年以上ということもあり、同ドラマに対する愛も格別。りんたろー。がしみじみとした表情で「人の成長の過程に心を打たれる」と語れば、卓也も畳み掛けるように「これはたまらない!どえらいドラマが来た!」と熱弁する。
また、「木村さんに会うために芸能界に入ったと言っても過言ではない」という卓也が、同ドラマを見てボクシングジムに入会したことが判明。そこで、土佐兄弟がドラマの撮影現場に潜入し、松葉台高校ボクシング部の部室セットの中へと足を踏み入れる。
桐沢がよく座っている場所に座り、桐沢のリュックを見て興奮する卓也の前に、木村本人が登場。さらに、部長・伊庭海斗役のKing & Prince・高橋海人、唯一の女子部員・水野あかり役の山田杏奈、伊庭の跡を継いで新キャプテンとなった玉乃井竜也役の坂東龍汰も現れ、土佐兄弟は喜びのあまりパニック状態に。
そんな中、木村が自ら進んで卓也のミット打ちを受けるという、“夢のWタクヤ企画”も実現。卓也は心拍数上昇で汗だくになり、息を切らしながら「夢じゃないよね!?」と、目をパチクリさせる。
さらに、全員で記念撮影を行い、木村の口から直々に“卓也が思わず絶叫する胸アツ提案”が発表される。
なお、同メイキング番組は放送直後から「TVer」と動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」でも配信される。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)