柴咲コウ“キリコ”に課された究極の命の選択…高橋一生“志村”は原田泰造“犬飼”がつかんだ秘密を探る<インビジブル>

2022/06/02 06:00 配信

ドラマ

高橋一生“志村”と柴咲コウ“キリコ”に再び危機が訪れる (C)TBS

高橋一生が主演を務める金曜ドラマ「インビジブル」(毎週金曜夜10:00-10:54、TBS系)の第8話が、6月3日(金)に放送される。同作は、刑事と犯罪コーディネーターという絶対に相いれないはずの2人が異色のバディを組む前代未聞の“犯罪エンターテインメント”。

脚本は「ROOKIES」(2009年)や「南極大陸」(2011年)、「クロコーチ」(2013年)など、数々のTBSドラマを手掛けた、いずみ吉紘氏が担当している。

警察すら存在を知らない凶悪犯、通称“クリミナルズ”によって行われている犯罪を捕らえるため、捜査一課から左遷された刑事・志村貴文(高橋)と犯罪コーディネーター・キリコ(柴咲コウ)がタッグを組み、奮闘する姿を描く。

同ドラマには、純粋で親思いだが少し自己主張が激しい一面を持つ刑事・磯ヶ谷潔を演じる有岡大貴(Hey! Say! JUMP)や、負けん気が強く男勝りな性格の刑事・五十嵐夏樹を演じる堀田茜、志村の元上司である捜査一課課長・犬飼彰吾を演じる原田泰造らも出演。

また、警察庁から出向してきた、寡黙で冷静なキャリア監察官・猿渡紳一郎を桐谷健太が演じる他、板垣李光人酒向芳大野いとなど個性豊かな面々がストーリーを盛り上げる。(以下、ネタバレを含みます)

5月27日に放送された第7話は、まさに衝撃の結末だった。キリヒト(永山絢斗)とつながる内通者が捜査一課内にいることに気づいた志村とキリコは極秘で調査を始める。そんな中、内通者の最有力候補とされていた人物が突如殉職し、幕を閉じるという展開に視聴者から驚きの声が上がった。