入山杏奈が“キントリ”にゲスト出演! 天海祐希からのエールに大感激

2017/05/14 05:00 配信

アイドル

「緊急取調室」にゲスト出演する入山杏奈(写真左)は天海祐希と小日向文世から取り調べを受ける!(C)テレビ朝日

第5話(5月18日放送)あらすじ


通勤時間帯のオフィス街に、大量の血を浴びた男が現れた。捜査一課の刑事・渡辺鉄次(速水もこみち)と監物大二郎(鈴木浩介)が職務質問すると、男はあろうことか包丁を取り出し、「朝起きたら、この包丁を握っていた。誰かを殺してしまったかもしれない」と言い出す!

まもなく男は旅行会社の社員・水越辰也(塚本)だと判明する。だが、夜10時に退社してから、包丁を握った状態で目覚めるまで、水越の記憶は白紙。肝心の被害者も特定できない状態だ。

捜査一課長・沢渡巌(三上市朗)は早急な事件解決を求め、真壁有希子(天海)ら緊急事案対応取調班(通称・キントリ)に取り調べを一任する。ところが、渡辺と監物が取り調べも自分たちでやりたいと申し出て…!

やがて取り調べの最中、ほんの一部ではあるが、水越の記憶がよみがえる。詳細は不明だが、退社した後に舵輪(=船の舵)を見たというのだ。

僕は船に乗ったのかもしれない――水越の証言を受け、渡辺と監物はナイトクルーズまわりを捜査することに。

一方、有希子と取調官・小石川春夫(小日向文世)は水越の身辺を洗うため、勤務先を訪問。新入社員の福永絵梨(入山)を捕まえて話を聞くのだが…!?

まもなく、水越が断片的な記憶を新たに取り戻した! そのころ、キントリの管理官・梶山勝利(田中哲司)のもとには、刑事部長・磐城和久(大倉孝二)から“不可解な要請”が入る――。