“ヤンチャ芸人”筆頭の千鳥の大悟、くらげ渡辺翔太、そいつどいつ市川刺身、赤もみじ村田大樹ら新“ヤンチャ芸人”に「目が離せねえな」<チャンスの時間>

2022/07/08 14:30 配信

バラエティー

【写真を見る】“イラスト対決”で“おもしろいヘビ”のお題の絵を見た千鳥のノブ(C)AbemaTV,Inc.


大喜利対決も


次に、川北、大鶴、千葉のオーディションも行われ、なかでも、ロン毛のウィッグにサングラスをかけた個性的な出で立ちで登場し、「芸歴34年、無所属。松本人志を超えた存在、松本神志」と自己紹介した川北に、一同は初っ端から釘づけになる。その川北が得意だと言う“あるあるネタ”での対決には、なぜかノブが駆り出されることになり、しぶしぶ特設リングへと入る。

また、大喜利対決も行われるが、板倉がフリップに書いた回答を見て、千葉が「字、きったね」と難くせをつけたことで“字のきれいさ対決”が勃発し、さらにそこから“イラスト対決”ヘと、“おもしろいヘビ”をお題に発表した千葉の絵を見た一同は失笑し、ノブは「しょうもな、めちゃくちゃおもんない」と、大悟も「典型的ないらんことしたやつやな、これ」とコメントする事態となる。その流れのまま、大鶴が“おもしろいヘビ”を、川北が“上手なヘビ”をお題に挑戦することになるが、大鶴の“おもしろいヘビ”が笑いを誘った一方、川北の絵は一同の想像をはるかに超えるまさかの完成度で、誰もが予想していなかった川北の秘めたる絵の才能に、スタジオは大爆笑となった。

そして、6人全員のオーディションを終え、笑いつかれた審査員たちのなかで大悟は、「ああ、しんど」ともらしながらも、「あいつらから目が離せねえな」と太鼓判を押した。