私が演じる真夢は感情表現が苦手で、仕事はできるのですが、あまりうまく恋愛ができないというタイプの女性です。これまで、いろいろな職業を演じさせていただきましたが、今回演じる管制官のせりふが本当に難しくて、大苦戦しました。ようやく皆さまにお届けできると思うと、すごくうれしいです!
――玉森裕太さんとの久しぶりの共演はいかがですか?
前回の共演では、あまり同じシーンなどもなく絡みも少なかったのですが、今回はその時の思い出がありますし、それがあったからこそ心を許せると言いますか、お互いに心を開けていると思います。
ジェームスという名前がすごく覚えやすくて、うれしく思っています。今回は整備士の役で職人の一面もありつつ、人間としては非常にノリがいいといいますか、みんなを包み込むような、みんなが寄ってくるようなすてきな男性の役を務めさせていただいています。
民放の連ドラは初めてなのですが、こんなすてきな役、すてきなキャストの皆さんに恵まれて、うれしく楽しく気持ちよくやらせていただいています。それが画面を通して、見てくださっているお客さんにも伝わるんじゃないかなと思っています。楽しいドラマなので、よろしくお願いします!
――民放連ドラ初出演ですが、撮影に参加してみていかがですか?
「いや~、阿部(亮平)さんがいてよかった~!」っていう気持ちです(笑)。スタッフの皆さん、共演者の皆さんが温かく迎え入れてくださっているので、とても楽しくやらせていただいています。
とはいえ、民放連ドラ出演は初めてのことなので!現代劇の経験もなかなか少ない中で、のびのびとやらせていただけて、うれしいです。
なにしろ、なんだかんだ阿部さんとはご縁があって、何度か劇場で会ったりもしているので、なんとなく親しい関係だと勝手に思っているんですけど、そんな阿部さんと一緒に初めてのドラマということで心強いですし、ホッとします!
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