二宮和也、自身の“演技”について語り尽くす…最新作出演に秘めた嵐への思いも<日曜日の初耳学>

2022/08/05 17:03 配信

バラエティー

「インタビュアー林修」に二宮和也が登場 (C)MBS

8月7日(日)放送の「日曜日の初耳学」(毎週日曜夜10:00-10:54、MBS/TBS系)では、林修が“時代のカリスマ”と一対一で対峙する企画「インタビュアー林修」に二宮和也が登場する。14歳でドラマデビューし、ジャニーズ初のハリウッド進出を果たすなど、俳優としても高い評価を得ている。そんな二宮が転機となった作品の裏話や、知られざる葛藤、そして映画出演の裏に秘められた嵐への思いなどを2週にわたって語り尽くす。

ハリウッド進出の裏話が明らかに!


俳優・二宮の転機ともいえるのが、23歳の時に出演したクリント・イーストウッド監督作の映画「硫黄島からの手紙」(2006年)。オーディションを受ける事を決めた意外な動機や、二宮を驚かせたハリウッドならではのスケール感あふれる体験、そして共に撮影期間を過ごした渡辺謙との秘蔵エピソードなどを明かす。

また、作品が注目を浴び俳優としての評価を上げる一方で、葛藤も抱えていたという。当時を振り返る中で、心の内を打ち明ける場面も。

本番直前までゲームに没頭…“二宮流役作り”の真意とは?


さらに、日本アカデミー賞最優秀主演男優賞を受賞した映画「母と暮らせば」(2015年)で共演した吉永小百合をして「天才」と言わしめ、大御所脚本家・倉本聰からも絶対の信頼を得る二宮が、自身の演技について語る。ほか、本番直前までゲームに没頭している“二宮流役作り”の真意が明らかに。

そして、二宮がこれまでにない取り組みをしたという最新主演作「TANG タング」。作品への思いと共に、映画出演の裏に秘められていた嵐への熱い思いを語る。