中島裕翔“正樹”、高橋優斗“慎太郎”らの愛が錯綜し、トレンド1位に<純愛ディソナンス>

2022/08/26 11:47 配信

ドラマ レビュー

中島裕翔“正樹”と高橋優斗“慎太郎”の対照的な展開に反響(C)フジテレビ

Hey! Say! JUMP中島裕翔が主演を務めるドラマ「純愛ディソナンス」(毎週木曜夜10:00-10:54、フジテレビ系)の第7話が8月25日に放送された。正樹(中島)、そして付き合い始めた冴(吉川愛)と慎太郎(高橋優斗)らの愛が錯綜する展開に。ドキドキや切なさが詰まった様子が反響を呼び、タイトルがTwitterのトレンド1位に輝いた。(以下、ネタバレがあります)

正樹が愛菜美との離婚を決意


同作は、新任音楽教師と生徒として出会った新田正樹(中島)と和泉冴(吉川)の純愛を軸にストーリーが展開。タブーと背中合わせの純愛は、次第に周囲を巻き込み、やがて“ディソナンス=不協和音”となり、ドロドロな展開を生み出していく。

冴の同級生で共にシェアハウスで暮らす朝比慎太郎にHiHi Jets・高橋優斗、元国語教師で正樹の妻となった新田愛菜美に比嘉愛未、冴のアルバイト先であるアプリ会社の社長・路加雄介に佐藤隆太がふんする。

第7話は、路加のたくらみを事前に知りながらも、自分にそれを伝えなかった愛菜美への不信感を募らせた正樹は離婚届を渡す。一方、冴は慎太郎と付き合うことに。

冴の本心を見抜く慎太郎


高校時代に正樹に抱いた思いを小説に書き上げた冴は、気持ちに一区切りをつけた。慎太郎に「これからは、いまの自分が好きだなって思う人と、ちゃんと向き合うことにする」と告げて、付き合うことに。

ある夜、母・静(富田靖子)のことなどで悩む冴が「私は、平気だから」と言うと、「お前がそう言うときが、一番心配なんだよ」と冴を抱き寄せる慎太郎。そしてキスをしようとすると、冴が身をこわばらせる様子に、「やっぱ、きついわ。まだいるよな、冴の中に、あいつ」「気持ちにケリつけるまで待つよ」と言った。