声優の安元洋貴と岡本信彦が出演する「声優と夜あそび 月」(毎週月～金曜夜10:00-11:30、ABEMAアニメLIVEチャンネル)、8月29日放送の #18では、8月20日、21日に放送された特別番組「5周年記念 声優と夜あそび28時間テレビ大感謝祭〜Say You Thank You〜」(以下、「声優28時間テレビ」)の振り返り企画「28時間テレビの余韻に浸ろう」と題したコーナーで、ふたりが思う「声優28時間テレビ」の“喜怒哀楽”をもとに、思い出話や裏側を語っていった。
特別番組「声優28時間テレビ」の振り返りトーク「28時間テレビの余韻に浸ろう」では、オープニングからフィナーレまでを順に振り返り、古川登志夫、神谷明が登場した「スーパーレジェンド声優トーク」に出演した岡本は、「もううなずくことしかできなかったですね」「神谷さんが飛びこみ隊長というか、どんどん前に進んでくださる方だったのかな。登志夫さんがそれをうしろから支えるような、そんな関係値が見えたのがよかったですね」とレジェンドとの共演をしみじみ語る。
また、放送をもう一度、見返したという安元は、岡本への早朝ドッキリ企画について「28時間のなかでもっとも予想してなかったことが、朝の6時に起こりました」と切り出し、マツケンサンバの振付師の真島茂樹のいきなりの登場に驚いたことを報告し、「誰が予想してた？なんのフックもない！」と爆笑し、岡本は「ビビりましたもん。“テレビで見たことある人が出てきた〜”みたいな。マツケンサンバが流れてきて“真島さんだ！”ってなりました」「完コピをさせていただいて、楽しかったですね」と予想外のドッキリを振り返る。
加えて、真壁刀義、ファイルーズあい、石見舞菜香、小野友樹のサプライズの登場には、「いろんな方々が来ていただいて…」「ちょっと感動したんですよね。来てくれるの!?俺のために？って」と早朝から駆けつけてくれた豪華ゲスト陣や後輩たちへ感謝を述べた岡本は、ファイルーズ、石見がサプライズ出演した「お目覚め朝食」のコーナーでは、「ファイちゃんに“岡本さん、脳直でしゃべってるけど”って言われたのがずっしりきて。ありがとう、それ言ってくれて」と後輩からのイジリに助けられたことを話した。
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