コーナーの後半には、ふたりが思う「声優28時間テレビ」の喜怒哀楽を発表した。
“喜”では、安元が「なんとか乗り切ったっていうのが、いちばんうれしかったな」「乗り切ったっていう楽しさもあったから」と回答し、また、金田朋子の555km旅が無事にゴールできたことについて触れ、「達成できて、全部が結実した感じがして」「すごくない?少し尊敬したもん」と語り、放送を見ていたという岡本も、「ふつうに感動しましたね」と感動のゴールを振り返る。
その後も、“怒”では、早朝のドッキリのためスタジオに泊まった岡本が、「寝られない寝床」とあげ、「カメラマンさんが3人いて、3台でずっとチェックしているんですよ。ここで寝るの?無理無理無理って(笑)」「途中、警備員の方も一瞬、来たんです。大丈夫ですか?って」と裏側を明かす。
そして“哀”では、安元が、怪談話をするはずの「細谷怪談」で、浪川大輔、林勇が笑いに走ったことを話し、「終始、細谷佳正くんがこれじゃない。僕がやりたいのはこれじゃない、ってなっていたのがかわいそうになってしまって(笑)。でも途中から、そのやりとりが楽しくなっちゃって…」と細谷の思いどおりにいかないことを笑いながら、ふたりは、28時間の思い出を語っていく。
最後の“楽“で、安元は「全体的に」と「もっとつらいと思ったんですよ。でも、4年やらせてもらってる経験値もあると思うけど、すべてがスムーズにできたし、スタッフとのチームワークを感じられたりとか、そういう意味で楽しかったのよ。これは一個の結実かなって」「楽しいひと夏の思い出になれたんじゃないかな」としみじみと語った。
また番組の終盤には、来週9月5日(月)から9日(金)の放送直後に「生放送延長ウィーク」を毎日、特別生配信することが発表された。各曜夜11:35よりABEMA PPV ONLINE LIVEにて、約15分間のアフタートークを公開する。
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