千鳥の大悟、オズワルド畠中悠が描く理想のタバコシーンに大感動「今までのなかでもトップぐらい」<チャンスの時間>

2022/09/28 17:05 配信

バラエティー 映画

千鳥のレギュラー番組「チャンスの時間」(C)AbemaTV,Inc.

千鳥大悟ノブがMCを務めるレギュラー番組「チャンスの時間」(毎週日曜夜11:00-0:00、ABEMA SPECIALチャンネル)の9月25日の放送回では、タバコを愛する芸人たちが、理想のタバコシーンをショートムービー形式でドラマ化して発表する企画「カッコいいタバコシーンで競え!第5回 スモーキンシアター」で、今回は、水玉れっぷう隊のケン、オズワルド畠中悠エルフ荒川の3人がそれぞれ監督、主演の作品で参加し、大悟とともに、前回「第4回 スモーキンシアター」で優勝したラランドサーヤが審査員を務めた。

「カッコいいタバコシーンで競え!第5回 スモーキンシアター」


トップバッターの畠中の作品では、畠中演じる工場を営む主人公が、息子が生まれたとの知らせを受け、禁煙を決意するところから物語が始まり、19年後、弁護士になるため、工場を継がずに東京へ行くという息子を、主人公は「出ていけ」と突き放す。成長した息子を送り出し、仏壇の前で亡き妻に向かって「もうそろそろ吸ってもいいよな?」とタバコに火をつけた主人公は、19年ぶりのタバコで「煙が目に染みるな」と涙をごまかす。

畠中の作品に心を動かされた大悟は、早くも「優勝です」宣言し、「今までのなかでも、わしのなかではトップぐらい」と大感動し、その後も「タバコっちゅうのは“哀愁”と言ったけど、まさにその感じ」「方言にすごく弱い」「田舎上京物語がいちばん好き」と感想が止まらない。また、「確か畠中も、すっごいがんこなお父さんで、家出同然みたいに出てきて芸人になった。まさにそれを重ねたんちゃう?」と推測した大悟は、感極まり「もうええやろ、これ優勝で。この後でなんで、ケン、見んとあかんねん」と声をあげ、一同の笑いを誘っていた。

「チャンスの時間」より(C)AbemaTV,Inc.