声優の安元洋貴と岡本信彦が出演する「声優と夜あそび 月」(毎週月~金曜夜1000-11:30、ABEMAアニメLIVEチャンネル)、9月26日放送の #21では、ゲストに河西健吾を迎え、かなりの神経質だという河西の許せるラインを探る「神経質の境界線」や、視聴者アンケートでYesの合計をジャスト99%にする「ブラッ9ジャッ9」などのコーナーを行った。
“夜あそび”初登場の河西は、初めてということで緊張しているかと思いきや、「出身地のコテコテの大阪弁で登場」というスタッフの無茶ぶりに応え、安元と「ちょいとじゃまするで〜」「邪魔すんなら、帰って〜」とベタなコントをくり広げる。ふだん、大阪感を出さないという河西に岡本は、「初めて関西の血を感じた」と爆笑し、和気あいあいとした雰囲気で、さっそく番組がスタートした。
番組内では、かなりの神経質だという河西の許せるラインを探る「神経質の境界線」で、さまざまな質問に「OK」「ギリOK」「絶対NG」の3択で答えてもらった。
「仕事やプライベートで、予定どおりにいかない」「大勢で鍋を食べる」「公衆トイレの便座に座る」などの質問が出されるも、河西は、次々にOKを出す。意外にも神経質ではないと思いきや、その後の「部屋の掃除は掃除機のみ」「友人が家に来た際、そのままベッドに座られる」の質問では、河西の神経質度が炸裂し、コーナーの最初に「我が家は常にきれいにしておきたい」と語っていたとおり、「部屋の掃除は掃除機のみ」では、安元、岡本がOKと答えたところ、ひとり“絶対NG”と答え、「雑巾で、入り口から家のすみまでふいてます」「雑巾がけは、2日に1回、やってますね」とそのこだわりを明かすと、安元は思わず「修行僧じゃん!」とツッコむ。
また、「友人が家に来た際、そのままベッドに座られる」という質問では、安元と河西が「ブチギレ案件ですよ」「これは絶対いや!」と口をそろえて完全拒否する。その後、ひとりOKと答えた岡本の「座るところがなくて、“ベットの上いい?”って聞くと、“…いいよ”って言われたりするんですけど…」というエピソードに、安元は「そういう時は、洗おうって思う」と答える。岡本は「洗われてたんだ。じゃあ俺、洗われてるわ…」と少し悲しそうにボヤいていた。
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