本田翼“あす花”の奮闘ぶりと“8LOOM”のパフォーマンスが胸熱　1位～3位独占でトレンド入り発進＜君の花になる＞

本田翼が主演を務める火曜ドラマ「君の花になる」(毎週火曜夜10:00-10:57、TBS系)の第1話が10月18日に放送された。本田演じる主人公のあす花がボーイズグループ“8LOOM(ブルーム)”の寮母となって奮闘していく姿が描かれ、Twitterではトレンド1位を獲得。また、2位は“8LOOM”の同期で、INIのメンバーが演じるボーイズグループの“#チェイニー”、3位は“#CHAYNEY”となり、同ドラマの関連ワードが1位から3位を独占した。(以下、ネタバレを含みます)

「君の花になる」概要

同ドラマはある出来事により挫折した元高校教師の主人公・仲町あす花(本田)が、崖っぷちの7人組ボーイズグループの寮母となり、一緒に“トップアーティストになる”という夢に向かって奮闘する物語。脚本は、「花のち晴れ～花男Next Season～」(2018年、TBS系)、「恋せぬふたり」(2022年、NHK総合)などを手掛けた吉田恵理香が担当。30歳の節目を迎え、恋も仕事も友情も新たなステージへ進む主人公の成長と胸キュンを完全オリジナルで描く。

同ドラマの鍵を握るボーイズグループ・“8LOOM(ブルーム)”のメンバーを演じるのは、高橋文哉、宮世琉弥、綱啓永、八村倫太郎、森愁斗、NOA、山下幸輝の7人。期間限定のボーイズグループとして実際にデビューし、主題歌・劇中歌などの楽曲発表や物語と連動したライブ、イベントなど多岐にわたる活動を行っている。

また、あす花の姉・優里を木南晴夏が演じるほか、宮野真守、内田有紀、竹中直人、夏木マリら個性豊かな面々がストーリーを盛り上げる。

社長から契約解除を宣言され、早くも崖っぷちに！

“8LOOM”の寮母となったあす花だったが、元教え子の弾(高橋)はなぜか反抗的な態度を取られ、やる気のないメンバーも居て前途多難となる。その上、事務所の社長・花巻由紀(夏木)が久しぶりに“8LOOM”のもとにやってきたかと思うと、きっぱりと半年後の契約更新は出来ない、半年後に契約は解除すると告げる。