夏の新ドラマ「ハロー張りネズミ」にハマる3つの理由!

2017/06/03 12:30 配信

ドラマ

瑛太はバカでスケベだが人情に厚い探偵・吾郎を演じる(C)TBS


新着情報が続々解禁され、注目が高まってきている2017年夏の新ドラマ。今回はその中から瑛太主演の「ハロー張りネズミ」(TBS系)をピックアップ。豪華キャストや人気原作など、作品にハマってしまう理由を紹介していく。

「ハロー張りネズミ」ってどんな作品?


弘兼憲史の同名漫画をドラマ化。東京・板橋の下赤塚にひっそりと事務所を構える「あかつか探偵事務所」で働くゴロー=五郎(瑛太)と仲間たちが、想像を超えた難事件に挑んでいく探偵ドラマ。

第1話では、あかつか探偵事務所のお気楽所員・ゴローとグレ(森田剛)が、事務所の下にあるスナック「輝(キララ)」でのんきに酒を飲んでいると、所長のかほる(山口智子)から呼び出しが掛かる。急いで事務所に向かった2人は、かほるに悪態をつかれながらも、依頼主・川田と対面。依頼は1カ月前に亡くした娘を捜してほしいというものだった。川田が事務所を後にすると、グレは無理に決まっていると一蹴。だが、ゴローはこのままだと川田が生きる希望をなくしてしまうと、依頼を受けようとする。

ハマる理由1「長期連載の探偵漫画」


「ハロー張りネズミ」原作の表紙(C)弘兼憲史/講談社


原作は“島耕作シリーズ”でおなじみの弘兼憲史の同名漫画。1980~89年にわたって、講談社「週刊ヤングマガジン」にて連載された。幅広いテーマの事件を扱った不朽の名作。

ハマる理由2「2作品連続探偵ドラマ」


脚本・監督は、ゴールデン・プライム帯ドラマでは初の脚本・演出となる大根仁。ドラマでは「リバースエッジ 大川端探偵社」(2014年、テレビ東京系)に続いて探偵ものを描く。

ハマる理由3「瑛太の煩悩全開!」


「輝」で働く萌美(片山萌美)を口説いたり、胸をわしづかみにしたり、セクシーな女性をにやりと凝視したりと、瑛太が体当たりでエロ探偵を熱演する!

「ハロー張りネズミ」は7月スタート、毎週金曜夜10時から10時54分放送。