11月10日放送の「Snow Manの素のまんま」(文化放送) では、佐久間大介と岩本照がパーソナリティーを担当。リスナーからの恋の悩みに答えた。
小学六年生のリスナーから、5年間、片思いしている相手との関係が脈ありかどうかを教えてほしいというメールが届く。
片思いの相手がリスナーのノートをキレイと褒めてくれるというエピソードに対し、佐久間は「字が好きとか、細かいところを好きって言ってくれるのうれしくない?」と共感する。
岩本は片思いの相手がリスナーの思いに気づいているのか、いないのかが気になると言い、佐久間はいずれにせよ相手に自分のことを気づかせるアプローチが必要だと述べる。
そんな中、岩本は5年間の片思いという事実に「結構、肩重いよね」と「片思い」にかけてコメント。すると佐久間が「そう、肩重い、バランス悪い」と乗っかり、さらに「両肩重いになってほしい」と続けたため、岩本は思わず「ツッコんでよ!」としびれを切らす。
岩本が「なんで一緒に乗っちゃうの」と言うと、佐久間は「面白そうな船があったから」と返答。「照が急に船を持ってきたから」と言い訳する佐久間に、岩本は「こういう時って、阿部(亮平)あたりが居てくれると助かるんだよね」とぼやき、「一人で沈みそうなのに、お前、乗ってくるなよ(笑)」と抗議する。
その後、二人はリスナーへ真剣にアドバイス。佐久間は片思いの相手も自分に気があると仮定して動いてみることを提案する。さまざまなパターンを想定し、リスナーの恋の行方を想像した岩本は「脈ありだと俺と佐久間は思うけど、今後こうなりましたっていう進展は(教えてほしい)」とお願い。佐久間はノートのことだとしても「好きって言葉はなかなか言えないじゃん」と好意を示してくれるだけでも脈があるとリスナーにエールを送り「進展がありましたら、連絡ください」と伝えた。
次回の「Snow Manの素のまんま」は11月17日(木)夜9:00より放送予定。深澤辰哉とラウールがパーソナリティーを担当する。
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