次の「スカイ・イーグル」は全長560メートルを時速75キロでうつぶせで滑走する。絶叫系が大好きな2人は両手を広げ「ウルトラマンの気持ち!」(佐久間)、「飛んでるよ!」(宮舘)と少年のような無邪気な笑顔を見せる。滑走し終わったあとも、宮舘が身体につけたハーネスを指して「これ買い取り決定ですね」と言えば、佐久間も「これ買い取って全国のジップライン狩りします。“ジップラインじゃ!”(笑)」と大はしゃぎ。
最後はイルミネーション「ネスタイルミナ」をおためし。しかしロケ開始から全員ボケまくっていたため、ロケ時間は残りわずか10分。スピーディーに進行しなければいけないが、園内で飼われているクジャクを見つけた動物好きの佐久間は「動物いる!」「まさかのクジャクイルミネーション?」と、鳥舎の前に。
「かわいい~」と和む佐久間の隣で、宮舘はいきなりダウンコートをクジャクの羽のように広げ始める。「舘クジャクが…」「求愛なのかな?」とツッコむ佐久間をよそに、黙々とコートを広げたり閉じたりしていた。
ようやくクジャクと別れ、斜面に装飾された光が曲にあわせて連動する「ダンシング・ウォール」に差し掛かると、今度は佐久間と藤崎マーケットのトキがコンテンポラリーダンスのように踊りだす。するとそこに宮舘も加わり、時間がないにもかかわらず3人でまるで舞台のように優雅なウォーキングを。
さらにピンクの光に包まれたトンネルでは宮舘は、仏像のようなポーズをとって座り込むなど、ここぞとばかりにボケ合戦。
スタジオでVTRを見終わった司会の川島から「もうちょっとイルミネーション見たかったんですけど…」と言われると、宮舘は「すみません、ボケが過ぎました」と苦笑交じりにお詫びを。「藤崎と一緒だとなついちゃうんですかね?」と聞かれ、「そうなんですよ、トキさん大好きなんで」と藤崎マーケットのギャグの動きをマネしながらニコニコしていた。
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