ABEMA＜主役の椅子はオレの椅子＞参加の三浦海里主演、堤幸彦監督、映画「ゲネプロ★7」全国公開決定

さまざまな革新的作風で常に世間を驚かせ続ける鬼才・堤幸彦監督が、映画を新たな次元に進化させた新作「ゲネプロ★7」を、2023年4月21日(金)に全国公開することが決定した。

ABEMAで2020年9月からOAされたオーディション番組「主役の椅子はオレの椅子」で主役の座を獲得した三浦海里が主演を務め、その三浦に対し堤監督は、「オーディションを勝ちぬいてきた理由がよくわかった。集団のなかで存在感を出すことが天才的にうまい。逸材！」と絶賛している。

物語は

三浦演じる新人俳優の山井啓介が、若者から絶大な人気の7人組ユニットの劇団SEVENのリーダーの突然の死後、新たなメンバーとして入団するところから、物語は始まる。

シェイクスピア作品の登場人物たちが、真の主役を奪いあう新作舞台「シェイクスピア・レジェンズ」に挑む7人の俳優たちの、その制作発表記者会見からゲネプロ(＝最終リハーサル)までの13日間を描く、ミステリー作品となっている。