堤幸彦監督コメント
わずかの日程でしたが、人気はあるが、目的を失った男達の劇団の悲哀を、密室劇場空間でアクションたっぷりに撮影することができました。
ほれぼれする力量のキャストのパワーと魅力が満載です！
ぜひ、映画館という『劇場』で、彼らと同じ舞台に立ってください！
三浦海里＜山井啓介【妖精パック】役＞コメント
昔からたくさんの作品を見てきた堤さんが監督ということで、撮影に入る前は「撮影が早く始まってほしい！」という気持ちと、「このワクワクを取っておきたいから、始まってほしくない！」というふたつの気持ちがせめぎあっていました。
山井が、劇団SEVENにひとりで入っていく設定は、ほかのキャストのみなさんのほとんどが今回、初対面だったので、自分自身とリンクして、おどおどしている様子は演じやすかったです。
ゲネプロで妖精パックを演じるシーンでは、「この役を楽しもう！」と思ってやりました。
この記事はWEBザテレビジョン編集部が制作しています。
▼映画「ゲネプロ★7」
2023年4月21日(金)全国公開
公式HP：https://gaga.ne.jp/gene7movie/
▼「主役の椅子はオレの椅子」を見る
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