井上真央×佐藤健×松山ケンイチ「100万回言えばよかった」幻想的な空気感をイメージしたポスタービジュアル公開

2022/12/24 12:00 配信

ドラマ

「100万回言えばよかった」ポスタービジュアル※提供写真

2023年1月13日(金)に放送が開始されるドラマ「100万回言えばよかった」(毎週金曜夜10:00-10:54、TBS系)より、本作の幻想的な雰囲気を表現したポスタービジュアルが公開された。

井上真央・佐藤健・松山ケンイチが初共演


本作は脚本家・安達奈緒子が描く、完全オリジナルの“切なくて温かい”ファンタジーラブストーリー。愛する人を突然失ってしまった主人公・相馬悠依を井上真央、魂だけになっても悠依をそばで見守る鳥野直木を佐藤健、死の真相を追う刑事でありながら、直木の唯一の媒介者として悠依に関わっていく魚住譲を松山ケンイチが演じる。

幻想的なポスタービジュアルが公開


このたび、本作のポスタービジュアルが解禁となった。本ポスター撮影時に初顔合わせとなった3人。軽く挨拶を交わしてからすぐに撮影が始まり、「互いを知るための時間が必要だ」と、笑いながら口を揃えて話す井上と佐藤と松山。しかし、実力派俳優として数多くの作品に出演している3人は、初対面という雰囲気を感じさせることなくカメラを見据えていた。そして出来上がった渾身の1枚が、今回のポスタービジュアルとなった。

主人公・悠依を中央に、前を見据える直木と譲。注目はなんといっても、3人が見せている表情や視線の力強さだ。それは愛情か、悲しみか、それとも決意なのか、様々な心情が読み取れるポスタービジュアルとなっている。

さらに、ファンタジー作品ならではのこだわりも。3人はどこか透けている雰囲気で、淡い光を配置することで幻想的に演出している。ある日突然、最愛の人を失ってしまった悠依、自分が死んでしまったかどうか分からないまま現世を彷徨っている直木、戸惑いながらもそんな直木の言葉を伝える譲。これまでの作品にはない唯一無二の関係性の3人、その切なくも温かい表情は、新たな物語の幕開けを予感させるものとなっている。