井上真央×佐藤健×松山ケンイチ「100万回言えばよかった」幻想的な空気感をイメージしたポスタービジュアル公開
配信サイトでの配信も決定
さらに、「100万回 言えばよかった」を、動画配信サービス「Paravi」と「Netflix(ネットフリックス)」で国内配信することが決定した。なお「Netflix」では世界配信することも決定している。TBSのドラマがNetflixで配信されるのは、2021年10月期の日曜劇場「日本沈没―希望のひと―」、2022年10月期放送の火曜ドラマ「君の花になる」に続く3作品目となる。
“当たり前のもの”の尊さを伝えるオリジナルストーリー
幼馴染だったが、大人になってから偶然再会し、改めてお互いを運命の相手だと確信した相馬悠依(井上真央)と鳥野直木(佐藤健)。運命のいたずらなのか、悠依にプロポーズしようと心に決めた矢先、直木は不可解な事件に巻き込まれ突然悠依の前から姿を消してしまう。
悲しみに暮れながらも直木を懸命に探す悠依だったが、実は直木は自分が死んだとわからないまま魂となって現世をさまよい続けていた。自分の声が悠依に届かず、何かがおかしいと不安を感じている彼の前に現れたのは、唯一直木の存在を認識できる刑事の魚住譲(松山ケンイチ)。直木は譲に、自分の言葉を悠依に伝えてほしいと頼む。一番愛している人にきちんと「ありがとう、さようなら、愛している・・・」を言えないまま別れることになってしまった直木は、その“思い残し”を果たすことができるのか。
悠依、直木、譲、この3人が関わり合いながら、“当たり前のことは、決して当たり前ではない”というメッセージを伝えると共に、“その当たり前がどんなに愛おしくかけがえのないものか”を改めて訴えかけるオリジナルストーリーになっている。