井上真央“悠依”の前から佐藤健“直木”が姿を消す…切なくて温かいファンタジーラブストーリーが開幕<100万回 言えばよかった>

2023/01/12 05:00 配信

ドラマ

主役級キャストが織りなす、切なくて温かいファンタジーラブストーリーが開幕! (C)TBS

井上真央が主演を務める金曜ドラマ「100万回 言えばよかった」(毎週金曜夜10:00-10:54、TBS系※初回は夜10:00-11:09)が、1月13日(金)にスタートする。同作は、脚本家・安達奈緒子氏が手掛ける、“切なくて温かい”ファンタジーラブストーリー。数奇な運命に翻弄(ほんろう)されながらも奇跡を起こそうとする3人の姿を完全オリジナルで描く。

主人公・悠依に関わる登場人物を演じるのは…


同ドラマには、主人公・相馬悠依(井上)にプロポーズしようと心に決めた矢先、不可解な事件に巻き込まれて幽霊になった男・鳥野直木を演じる佐藤健や、そんな二人の運命に寄り添わざるをえない刑事・魚住譲を演じる松山ケンイチも出演。

また、悠依を助けたことで知り合う医師・宋夏英(ソン・ハヨン)をシム・ウンギョンが演じる他、板倉俊之平岩紙春風亭昇太荒川良々ら個性豊かな面々がストーリーを盛り上げる。

「100万回 言えばよかった」第1話あらすじ


第1話は――

相馬悠依(井上)と鳥野直木(佐藤)は幼なじみで、お互いを運命の相手だと確信していた。しかし、悠依にプロポーズしようと決めた矢先、直木は不可解な事件に巻き込まれてしまう。

最愛の人が突然姿を消した悲しみに暮れながらも直木を懸命に探す中、悠依は刑事・魚住譲(松山)と出会う。後日、譲は街中で直木の姿を見つけて話しかけるが、直木は幽霊の姿となっていた。

直木は、自身の存在を唯一認識できる譲に、自分の言葉を悠依に伝えてほしいと頼むが…。

――という物語が描かれる。