吉高由里子“鈴”と北村匠海“一星”の恋の駆け引きが「かわいすぎ」<星降る夜に>

2023/02/01 11:25 配信

ドラマ レビュー

吉高由里子“鈴”と北村匠海“一星”の恋の始まりにドキドキ(C)テレビ朝日

吉高由里子が主演し、北村匠海と共演する「星降る夜に」(毎週火曜夜9:00-9:54、テレビ朝日系) の第3話が1月31日に放送された。まっすぐに好きな気持ちを向ける一星(北村)に対し、年の差に戸惑う鈴(吉高)。恋の始まりのもどかしい瞬間の数々にキュンとする視聴者が続出し、タイトルがTwitterのトレンド入りする反響を呼んだ。(以下、ネタバレがあります)

鈴に「ステイ」を言い渡される一星

同ドラマは、のどかな海街を舞台に、感情を忘れて孤独に生きる産婦人科医・雪宮鈴(吉高)と、音のない世界で自由に生きる10歳下の遺品整理士・柊一星(北村)が運命の恋を育んでいく物語。

脚本を恋愛ドラマの名手といわれる大石静氏が担当する。

出演はほかに、鈴が勤める病院の新米産婦人科医・佐々木深夜にディーン・フジオカ(DEAN FUJIOKA)、一星と同じ遺品整理士・佐藤春に千葉雄大、一星と春の会社の社長・北斗千明に水野美紀ら。

前回ラストで、雪降る中でのシチュエーションも含めて感動的だった一星の告白。一星は鈴の元に歩み寄りキスをしようとするが、鈴は展開の早さと年の差に戸惑う気持ちが入り混じり、「とりあえずステイ」と告げた。

とはいうものの、鈴は告白の夜を思い出して笑顔になったり、手話教室に申し込んだり、恋の予感に密かに浮き立っていた。

恋の始まりの距離感に胸キュン

スマホに「今度いつ会える?」「まだステイ?」とメッセージを送り、返事を待ち続ける一星。そんな一星に、春は「ガンガン行き過ぎなんだよ。恋はさざ波なんだからさ、押したり、引いたり」とアドバイスをした。

その後、一星がビデオ通話すると、お風呂あがりにタオルを巻いただけの姿でうっかり出てしまった鈴に動揺。電話を慌てて切った鈴だが、かけ直してこないことに不満を抱きつつ、メッセージが届くとウキウキ。対して、一星も送るスタンプを悩んだり、病院スタッフと出かける予定を聞いて、「院長、男?」と嫉妬したり。

メッセージのやり取りを通し、それぞれの家で自然に笑みがこぼれる二人の姿が愛おしかった。

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