2月9日放送の「Snow Manの素のまんま」(文化放送) では、ラウールと宮舘涼太がパーソナリティーを担当。表舞台に立つ上での恐怖心について明かした。
リスナーから自分にとって「怖いもの」を教えてほしいというメールが届く。
ラウールは、一昨年末に開催された「Johnny's Festival ~Thank you 2021 Hello 2022~」の際に、初めてステージ上に飛び上がってくるように登場するポップアップを経験。「僕、ポップアップがホントに怖くて苦手でした」と告白する。
宮舘も「こういうお仕事をやらせてもらうと、ステージに立つまでに怖いものってたくさんあるんです」と共感。ラウールは先日まで宮舘が出演していた「初春歌舞伎公演 市川團十郎襲名記念プログラム『SANEMORI』」に触れ、高所での演技もあり「怖い演出も多かったよね」と推しはかる。
宮舘は「一番何が怖いって、幕が開いての第一声が俺なの」とその時の緊張感を吐露。「裏声なっちゃったらどうしようっていう怖さと、(観客に)どう受け取っていただけるかという怖さもあって」と打ち明ける。
またラウールは、先日の「それSnow Manにやらせて下さい」(TBS系)のゴールデンタイム進出を報告した生放送を振り返り「生放送ってやっぱ怖いよね。対応力が問われるし」と述べる。
宮舘も「TBSのゴールデンですよ。それを発表するっていう生放送だから、もうこれは一大事ですよ」と強調する。
ラウールはゴールデンへの進出は「うれしいし、楽しみでもあるけど、やっぱりシビアな世界ですから、そこに対しての怖さみたいなものも少しは持っています」と心境を明かしつつ、「スタッフさんとメンバーたちといろいろ積み重ねて、その恐怖心をちょっとでも軽減していけたら」と思いを語った。
最後に、宮舘は「僕に関しての怖いものはカラスです」と告白。「なのに、鳥を飼っているってとこです(笑)」と締め、ラウールも「確かに、鳥飼ってたね」と笑った。
次回の「Snow Manの素のまんま」は2月16日(木)夜9:00より放送予定。宮舘涼太と岩本照がパーソナリティーを担当する。
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