門脇麦主演ドラマ「リバーサルオーケストラ」(毎週水曜夜10:00-11:00、日本テレビ系)の第6話が2月15日に放送され、「カルメン組曲」の大迫力のオーケストラ演奏シーンや、一気に加速する恋愛模様が描かれた。
同ドラマは、ステージを降り、ひっそり生きてきた“元”天才ヴァイオリニストが、毒舌マエストロに巻き込まれ、ポンコツオーケストラを一流オケに大改造していく音楽エンターテインメント。
幼いころより数々のコンクールを総なめ、名門オーケストラとの共演を果たすなど輝かしい活躍をしてきた“元”天才ヴァイオリニスト・谷岡初音を門脇麦、児玉交響楽団(玉響)のマエストロ(指揮者)・常葉朝陽役を田中圭、初音の幼なじみで国内外で活躍する日本屈指の人気ヴァイオリニスト・三島彰一郎役を永山絢斗が演じる。
本宮議員(津田健次郎)の妨害とは知らず、“くにたち”と“こくりつ”をバスが間違えるという前代未聞のトラブルに巻き込まれながらも、何とかバレンタインガラへの参加を果たした児玉交響楽団。 海をバックに「カルメン組曲」を演奏する圧巻のシーンに、SNSでは「めちゃくちゃすてきな演奏シーン!」 「朝陽さまの指揮が美しい…」「サムズアップ、ずるい!」「俳優さんってスゴイ!」と感動の声が上がった。