千鳥の大悟、きしたかの高野正成の結婚式に「お金もないだろうから“ここ”」にノブ大笑い「めっちゃいいやん」＜チャンスの時間＞

千鳥の大悟とノブがMCを務めるレギュラー番組「チャンスの時間」(毎週日曜夜11:00-0:00、ABEMA SPECIALチャンネル)の2月26日の放送回では、1月に放送された関西テレビのバラエティ番組「マルコポロリ！」(毎週日曜昼1:59-2:54、関西テレビ)で、彼女であるゆめまなこのまるゆかへ公開プロポーズを成功させたきしたかのの高野正成が、まるゆかの両親に結婚のあいさつへ行くため、特技の剣道で“頼れる漢”であることを証明する企画「目指せ芸能界No.1の剣豪 高野 頼れる漢への道」を公開した。

「目指せ芸能界No.1の剣豪 高野 頼れる漢への道」

「高野 結婚挨拶への道」と題した剣道対決では、Wエンジンのチャンカワイ、はんにゃ.の金田哲、真空ジェシカの川北茂澄ら、芸能界最強とウワサされる芸人たちと対決し、みごと三連勝をおさめた高野は、晴れてまるゆかの両親のもとに結婚あいさつへと向かったが、まるゆかの実家に到着すると、インターホンを勝手に押そうとしたり、まるゆかの父親の写真をプリントした写真ケーキを用意し、手みやげとして持っていくように勧めたりと、ボケまくる相方の岸大将に、高野が「いい加減にしろよ、お前！」と声を荒げる一幕に、スタジオの千鳥は「ガチやん」と笑いながら見守った。

そして、ガチガチに緊張しているところに岸のイタズラも相まって、終始、表情をこわばらせていた高野だったが、その後、無事に結婚のあいさつを済ませ、まるゆかの両親からも「これから仲良くしようね」との言葉をもらったとの報告に、岸は、本当に“結婚を許す”という意味だったのかどうかわからないと納得せず、「聞いてきます」とまるゆかの実家へ走り出し、あわてて止める高野だった。