一方の向井は、「向井康二がバシッと決めにきました!」と自信をのぞかせ、「とりあえずSnow Man守るわ、グループのために!」と意気揚々とスタンバイ。手拍子を入れたりカメラ目線をキメるなどしながら、嵐の「Love so sweet」を熱唱。
サビに入っても順調に歌い続けたが、1つ音が外れた瞬間に音感を失い「一回引っ張られたら戻れないですね、高くいっちゃった(笑)」と、最後は高音キーで歌い切ることに。
見守っていた渡辺は「また被害者が1人(笑)」と自身と重ねつつ「でも前半戦はいけてたので、まだ伸びしろはある感じが。僕よりは」と後押し。しかし、2曲目も後半でつられた向井は、コーラス隊に「ちょっと待ってください、(コーラスを)ちょっと強くしました!」と駄々をこねたり、「昨日までタイにいて時差が」などと、バラエティならではの言い訳を連発しスタジオの笑いを誘った。
ゲーム後は、目黒も登場しSnow Manの新曲「タペストリー」のダンスを披露。そこに飛び入り参加したバナナマン・日村勇紀のキレッキレなダンスとキメ顔に、目黒は「ちょっと喰われたところありますし、最後負けたなって思いました」と大爆笑していた。
SNSでは、「メンバーが楽しそうで良かった!」「盛り上げ上手な康二くんはバラエティでも面白かった」「歌もダンスも上手いのに引っ張られてしまった2人に思わず笑ってしまった」などといった声が寄せられた。
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