3月30日放送の「Snow Manの素のまんま」(文化放送) では、岩本照と阿部亮平がパーソナリティを担当。旅行の際のおすすめ服装について話した。
徒歩で東京観光をして1日で26km歩いたというリスナーから、以前、2日で45km歩いて京都観光をした岩本へ、旅の服装のアドバイスを求めるメールが届く。
岩本と阿部は26kmという距離に驚きつつも、岩本は自身の経験も踏まえて、その距離を「歩こう」と思っていたのではなく、観光をしていたら「歩いていた」という感覚だろうと想像する。
服装に関しては、岩本の場合は山登り要素もあったため「登山ブーツだった」が、リスナーには「服装だけで言ったら、自分がテンション上がる服がいいんじゃない。でも靴に関しては、履きなれてるのが一番いいと思う」とアドバイスする。
一方で阿部はリスナーが、「重いリュックと手荷物」を持って26km歩いていたことにも注目する。ただ、岩本は「まあ、負荷だよね」と言い、「負荷をかけて26km歩いたってことでしょう」とまとめ、阿部は「トレーニング思考なんだよな」と笑う。
阿部はコインロッカーなどを使用する手段を提案するが、岩本は「ロッカーに預けると、その後、自由にはなるけど、もう1回ロッカーに戻って来なきゃいけない」というメリット・デメリットを挙げる。岩本自身はロッカーに預けたことで、その後の行動が制限される可能性があるため、「持ち歩くを選択するタイプ」と明言。ただお土産などで荷物が増えた場合は、宅配などの方法も考えるという。
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