Snow Manラウール、目黒蓮の「パリコレ」観覧の裏話を明かす　自身は「後を追うように(笑)」

4月13日放送の「Snow Manの素のまんま」(文化放送) では、目黒蓮とラウールがパーソナリティを担当。ラウールが出演した「パリコレクション」を、目黒が観覧した際の裏話を明かした。

目黒蓮、長期休暇に「すぐにパリ(行き)のチケットを取った」

目黒とラウールは、2人で一緒にパーソナリティを務めるのが2022年7月以来ということから、2022年下半期の目黒の多忙ぶりに触れる。ただ目黒はその期間、多忙を極めた代わりに、2023年1月に1週間の休みを取ることができ、その休みを使ってフランス・パリに旅行したことを明かす。

一方、ラウールは目黒から、休みが取れたため、ベルギーに居る親戚を訪ねつつパリに行こうと思っている旨を告げられたが、事前に目黒に「パリコレ」出演の可能性があることは伝えていなかったという。

目黒は休みが確定した際、「うれしくて、やりたいこともあったから、すぐにパリ(行き)のチケットを取った」と言い、ラウールにその日程を報告するとともに、一緒に行けないかと誘った時、「パリコレ」の話を聞いたとのこと。

結果、2人は同時期にパリを訪問。先に目黒が到着していて、ラウールも「後を追うように(笑)」行ったと話す。

ラウールが強調「休みの取り方って大事」

また2人がパリに行くことで、Snow Manのメンバーが全員揃っての仕事は必然的になくなるため、ラウールは渡辺翔太も誘ったが、その期間中に渡辺は1日だけ仕事があり、断念したことも明かす。

パリ訪問中、ラウールは仕事があったために長い時間を共にすることはできず、目黒はベルギーの親戚と共に観光を楽しんだというが、「なかなか楽しい」休暇だったと報告。ラウールは「休みの取り方って大事」と言い、「ちゃんと休みを取らせてくれる安心、安全の、福利厚生のしっかりしたジャニーズ事務所をこれからもよろしくお願いします」とアピールした。