4月13日放送の「Snow Manの素のまんま」(文化放送) では、目黒蓮とラウールがパーソナリティを担当。ラウールが目黒に自分で握ったおにぎりを差し入れする場面があった。
オープニングトークで、目黒は「ラウールが今日、(自分に)おにぎり握ってきてくれた」と紹介。ラウールは最近よくおにぎりを作っていて、目黒に「食べる?」と聞いたら、「俺、人が握ったおにぎり食べれない」と言われ、「ラップの上で握ったならどう?」と提案し、作ってきたという。
目黒は現物を目の前にし「(おにぎりの)くるみ方さ、なんて説明するばいいんだろう。ちょっと出てるのよ」と指摘して大笑いする。それに対してラウールは、目黒のためにラップの上で握ったことを証明する動画も撮影し、「(具の)たらこを入れる時も、ラップをした手で、触れないように」気を付けたと強調する。
目黒は、前日にラウールから「すげー、いい感じに米が炊けた」というメールが来て、それで「握ってもらった」と状況を説明。ラウールは「柔らかめが好きでしょう?」と目黒の米の炊き方の好みも把握しつつ、「柔らかめが好きって聞いたことがあるんだけど、ちょっと硬めなんだよね」と敢えてのセールスポイントもアピール。「うちの売りを変えて寄り添うんじゃなくて、『どう?』っていう提示の方」と述べる。
ラウールは海苔も用意していて「これも、触ってない」と気遣い、目黒は「ラウール、ホントに週4ぐらいでうちに居るのよ。お米もちょっと柔らかいのが好きとか、すべて知られてるのよ」と明かす。
ついにおにぎりを試食した目黒は「非常においしいです」と感想を伝え、ラウールは「うわ~」と声をあげて大喜びし、「うれしいね、作ったものを褒められるって」と感激。目黒は「まさか、ラウールが作ってきたおにぎりの食レポをするとは」と笑った。
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