戸塚純貴“春日”のピンクベスト姿が初解禁 高橋海人“若林”と共に「エンタの神様」収録へ<だが、情熱はある>

2023/05/12 06:00 配信

ドラマ

戸塚純貴“春日”のピンクベスト姿が初解禁(C)日テレ

King & Prince高橋海人SixTONES森本慎太郎が主演を務めるドラマ「だが、情熱はある」(毎週日曜夜10:30-11:25、日本テレビ系)の第6話が、5月14日(日)に放送される。この度、春日役を演じる戸塚純貴の“ピンクベスト姿”が解禁となった。

同作は、オードリー若林正恭南海キャンディーズ山里亮太の二人の半生を描く、実話を基にした青春サバイバルストーリー。若林役を高橋が、山里役を森本が演じる。

ナイスミドルはようやく「エンタの神様」のオーディションに合格し…


ドラマの中では、相方の若林と共にオードリーの前のコンビ名「ナイスミドル」として活動中の春日。なかなか日の目を見ない中でも、テレビ番組のオーディションに挑み続けている。

第6話では、ナイスミドルがようやく「エンタの神様」のオーディションに合格。春日は、その収録にてピンクのベスト姿を披露する。

第6話あらすじ


2003年、山里はしずちゃん(富田望生)と南海キャンディーズを結成し、心機一転、再スタートを切るものの、いきなりネタ作りに煮詰まる。山里もしずちゃんも両方ボケなのだ。

どうしてもツッコミに回りたくない山里は、2人ともボケるネタを苦労して書き上げ、公園でしずちゃんとネタ合わせを繰り返す。そんな2人を見守る花鈴(渋谷凪咲)は、山里を監視するような目で見る警察官(柳沢慎吾)の姿が気になる。

練習を重ねた南海キャンディーズはさっそく初舞台を踏むが、結果は惨敗。客席の冷たい視線と劇場社員のぞんざいな態度に歯を食い縛る山里は、アパートで一人「俺は天才!」と書いた紙を壁に貼って必死に自分を鼓舞する。

そんな中、劇場でバトルライブが行われることになった。これに勝利すれば仕事が増える上に、1回戦の相手は南キャンよりもコンビ歴の浅い無名コンビだ。山里は意気揚々とバトルに臨むが、まさかの1回戦敗退という結果に終わってしまう。

その頃、若林と春日のナイスミドルは、テレビのオーディションに落ち続けていた。このままじゃヤバいと危機感を抱く若林は、こんな時でも焦るどころか幸せそうにしている春日のことが全く理解できない。

そんなナイスミドルの元に、ついに「エンタの神様」から合格の知らせが届く。やっとテレビに出られるという喜びを誰かに言いたくて仕方がない若林は智子(中田青渚)を呼び出すが、ついカッコつけてしまう。

迎えた収録当日、テレビ局にやって来たナイスミドルは、廊下で谷(藤井隆)とバッタリ会う。谷は別の仕事で来ていて、プロデューサー・島(薬師丸ひろ子)との打ち合わせがあるようだ。気心の知れた谷との会話で緊張がほぐれたナイスミドルは、手応えを持って収録を終え、いよいよ「エンタの神様」放送日がやって来る。

ものまねパブで前説の仕事を済ませた若林は、とある理由で楽屋に現れなかった谷を心配しつつ、春日と2人でテレビにかじりつく。

※高橋海人の高は正しくは「はしご高」