金田哲、市川刺身、和田まんじゅうの“酔っ払いアクター”への挑戦に千鳥・大悟「ゴールデンの企画ができた」＜チャンスの時間＞

千鳥の大悟とノブがMCを務めるレギュラー番組「チャンスの時間」(毎週日曜夜11:00-0:00、ABEMA SPECIALチャンネル)の5月14日の放送回 #224では、スタジオゲストに女優の高橋ユウを迎え、1滴もお酒を飲んでいない芸人たちが、酔っ払いの演技をしながらクイズに挑戦する新企画「第1回酔っ払いアクタークイズ王決定戦」で、はんにゃ.の金田哲、そいつどいつの市川刺身、ネルソンズの和田まんじゅうの3人が、“酔っ払いアクター”として挑戦した。

「第1回酔っ払いアクタークイズ王決定戦」

クイズ対決は、スタジオの外に特設されたクイズ会場で行われ、ファーストステージ“酔っ払いテレフォンクイズ”では、トップバッターの和田の酔っ払い演技にスタジオは大爆笑し、かみあわない会話や意味不明な動き、酔っ払いが不意に見せる“けわしい顔”などを再現した和田の演技に、大悟は「完璧やな」「西田敏行を見てるようやったな」とコメントし、高橋も「実力派でした」と驚いていた。

一方、「コンビニの店員とケンカした」と顔にばんそうこうを貼って登場した市川は、テレフォンクイズで自分の携帯に電話をかけ、「これ、俺のだぁ」と自ら爆笑するが、そうこうしているうちに再び現れた和田が、勝手に回答してしまう。大悟は「めっちゃ、ありそう、コレ」「ようやく『チャンスの時間』、ゴールデンでいける企画ができた」と大笑いしていた。

続いて、風船を片手に、歌を口ずさみながら、ご機嫌で登場した金田の酔っ払いぶりに「一級品」と注目する千鳥だったが、そこへまたも和田と市川が乱入し、カメラに向かってニヤニヤする市川や、カメラマンをにらみつける和田など、現場はカオス状態となっていた。