最終話では、「カメレオンティー」の開発情報を、五木がハッピースマイル開発部員で恋人の瑞生に渡した可能性を疑う亜季が、早速北脇に報告。
その証拠を見つけることができれば、ハッピースマイルが取得した特許は「冒認出願」=いわゆる“パクリ”であることが認められ、「カメレオンティー」を予定通り発売することができる。
北脇が法廷で田所と直接対決に挑む一方、亜季は熊井と高梨の協力を得て、五木の不正の証拠を探ることになった。しかし、裁判は苦戦。情報漏えいの証拠もなかなか見つからない。
五木の不正も信じたくないが、月夜野の仲間の汗と涙の結晶も守りたい。そして、北脇の名誉も挽回したい亜季は、勝負を諦めることなく、懸命にもがき続ける。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)