ミスチル×ドコモ“同期”CMタイアップ！ 主人公は注目美少女・清原果耶

NTTドコモは、1992年7月1日に営業開始以来、ことしでちょうど25周年となる。これを記念し、同じくデビュー25周年を迎える国民的ロックバンド・Mr.ChildrenとCMでタイアップすることが分かった。

タイアップCMの第1弾として新TVCM『25年前の夏』篇(予告編)が、7月10日(月)より全国でオンエアされる。

7月18日(金)に公開となる25周年ムービーの予告編となる新TVCMには、1992年リリースのMr.Childrenデビューシングル「君がいた夏」や「365日」の他、まだ歌詞の付いていない“デモ音源”(未発表/タイトル未定)が使用されている。

ドコモが、まだ未完成曲の、しかもデモ音源をあえて使用したのには、この25周年をただ振り返るだけではなく、まだ未完成な未来に向かって、勇気を持って進化し続けていきたい、という強いメッセージが込められているんだそう。

その思いにMr.Childrenも共感し、このたび楽曲提供に協力することになった。ドコモのその思いは「いつか、あたりまえになることを。」という企業スローガンにもつながるもの。

本CMの舞台は、25年前の夏。1992年、当時17歳だった主人公の父(高橋一生)と母(黒木華)との出会いから、2017年に主人公(清原果耶)が17歳になるまでの物語となる。

父の高校生時代は、出演映画が多数スタンバイしている今注目の若手俳優・高杉真宙が演じている。

さらにこれを機に、音楽配信サービスdヒッツでは、Mr.Childrenの楽曲を配信決定。スペシャルプログラムの第1弾は、CMタイアップ曲を中心にした構成となっている。この機会にMr.Childrenの名曲を、ぜひdヒッツでも堪能しちゃおう。

なお、本タイアップでは「通信×音楽」をコンセプトに、5Gを見据えた新体感エンターテインメントコンテンツが今後も提供されていく予定なので、“Everything”見逃すことなかれ。