岡田准一が7月16日、大河ドラマ「どうする家康」(毎週日曜夜8:00-8:45ほか、NHK総合ほか)で自身が演じる織田信長が築いた安土城のお膝元・近江八幡でトークショーを開催。イベントを終えた岡田からコメントが寄せられた。
近江八幡はとても好きな街で、大河ドラマで来させていただいたのは最初なので、来れて良かったです。
以前、石田三成を演じたこともあって滋賀は身近に感じていて、とても好きな場所で縁があるなと思っています。
(7月23日[日]放送の「本能寺の変」について)セクシーで悲しさのある覇王を演じたいとプランを練っていたので、今回は孤独な死に方をしていく本能寺の変になると思います。天下人の中に住まうさみしさを表現できたらいいなと思って演じたので、そこが詰まった信長の最期になったと思います。
古沢良太が脚本を務める同ドラマは、誰もが知る徳川家康(松本)の人生を新たな視点で描く、一人の弱き少年が乱世を終わらせた奇跡と希望の物語。激動期の家康を支える側室・於愛の方を広瀬アリスが、“戦国乱世を最も楽しんだ男”豊臣秀吉をムロツヨシが演じる。
また、“徳川四天王”として大森南朋、杉野遥亮、山田裕貴、板垣李光人が、三英傑を結ぶ運命の女・お市として北川景子が出演し、山田孝之、木村昴、松山ケンイチ、松重豊、酒向芳、佐藤隆太らも出演。語りを寺島しのぶが務める。
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