7月20日放送の「Snow Manの素のまんま」(文化放送) では、宮舘涼太と深澤辰哉がパーソナリティを担当。ロマンティックなシチュエーションに対する考え方を述べた。
リスナーから「男女間にロマンティックなシチュエーションが必要か」を問うメールが届く。
女性が喜ぶ定番とされるデートでの夜景が見えるレストラン、記念日の大きな花束、プロポーズでのフラッシュモブなど、ロマンティックなシチュエーションが苦手というリスナーに対して、宮舘は「どっちもの良さが必ずある」と、体験してみたら、ロマンティックな場合と、そうでない場合とどちらにも良さがあるはずだと伝える。
宮舘は「いろんなことを踏まえた上での経験が大事なんだと思う」と述べ、「ロマンティックか、ロマンティックじゃないかなんて、自分が決めることもそうですし、男の子が頑張ってやっているんですから、それに反応してあげなきゃダメなんですよ」と熱弁。
そんな宮舘の様子に、思わず深澤は笑いながら「すごいよ舘さん、エンジン、フルスロットルかかっちゃってるよ」と指摘。だが宮舘は「喜んでくれるかな?とかって考えてやってるんですから」と続ける。
深澤から、自分だったらロマンティックなことができるかを問われた宮舘は「できますよ。日々そうじゃないですか」と即答。深澤は「確かに」とすぐに認め、「ごめんなさい。俺が変な質問をしてしまいました」と反省する。
乗って来た宮舘は「僕の歩く後ろにはバラ咲いてますから」と言い、深澤も宮舘のジョークに乗っかって、宮舘と一緒に車に乗ったときに感じる「舘さんの匂いがいいんだよね」と褒める。
宮舘は「場所なんて関係ない。ロマンティックか、ロマンティックじゃないかなんて関係ないんですよ。一緒に過ごすか、過ごせないかじゃないですか」と名言を残し、深澤は「(宮舘の)目がバッキバキだもんね(笑)」とツッコミを入れた。
次回の「Snow Manの素のまんま」は7月27日(木)夜9:00より放送予定。深澤辰哉と佐久間大介がパーソナリティを担当する。
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