Snow Man深澤辰哉、ファンの関心に感動「知っててすごい」

7月20日放送の「Snow Manの素のまんま」(文化放送) では、宮舘涼太と深澤辰哉がパーソナリティを担当。ファンからの関心に感謝を伝える場面があった。

「でも、大学にそれで行くな(笑)」

深澤が舞台「滝沢歌舞伎」で演じていた「お丸」のキャラクターが好きだという大学生のリスナーからのメールが届く。

お丸の格好をまねしたくて、かつらや着物を探しているというリスナーの行為を、深澤は「うれしいです」と喜び、「早めに気づいちゃったね、お丸の良さに」と大学生がお丸を好きになったことに感心する。

宮舘も「古き良き、着物だったり、髪型だったりっていうのを好きになるのはすごくいいことだと思う」と、江戸時代の女性のキャラクターであるお丸に興味を持ったことを褒めつつ「でも、大学にそれで行くな(笑)」と、お丸の格好で大学に行くことは止める。

「お丸に言っておくね」

深澤はお丸を「僕の友達」という設定で話を進め、リスナーがあまり公表していないにも関わらず、お丸の名字を「多田」と明記していたことに「知っててすごい」と感動する。

また宮舘がお丸を「唯一無二だと思う」と褒めると、「本人も生き生きとやってたみたい」と述べ、宮舘からの「最近、連絡取ってるの？」という振りに、「取ってる。でも携帯持ってないのよ」と乗っかって「手紙を送ってるんだけど」とやり取りを楽しむ。

あくまで友達というていで深澤は「お丸は自由に楽しんでるらしいから」と近況を伝え、リスナーには無理のない範囲でお丸の扮装を楽しむよう諭し、「お丸に言っておくね。こういうふうな子がいたよって言っておくからさ、ありがとうね」と感謝した。

次回の「Snow Manの素のまんま」は7月27日(木)夜9:00より放送予定。深澤辰哉と佐久間大介がパーソナリティを担当する。