Snow Manラウール「お兄ちゃんたち」“ふかこじ”への家族感あふれるツッコミと3人のシンクロぶりに「癒される!」の声

2023/07/27 16:44 配信

バラエティー 動画

Snow Manラウール、渡辺翔太、宮舘涼太、佐久間大介がアクティビティで大はしゃぎ

Snow Manが7月26日に公式YouTubeを更新。深澤辰哉ラウール向井康二が「【記憶はありますか?】世代差なのか地域差なのか…SPゲストも登場!!」と題した動画でクイズに挑戦。“ふかこじ”こと深澤、向井にラウールがツッコんだり、ボケたり…仲の良いSnow Manらしい兄弟のようなやり取りを見せた。(以下、動画の内容に触れる部分があります)

Snow ManのYouTubeでは初の3人での企画


深澤曰く、Snow ManのYouTubeでは初の3人での企画。昔使っていたものの正式名称を今ちゃんと覚えているかがクイズ形式で出題された。深澤は31歳、向井は29歳、ラウールはグループ最年少の20歳という年齢差があることや、向井が関西出身ということで、年齢、地域の違いが出てくるのではないかと深澤は予想する。

まずは「三角フラスコ」が登場。向井は「俺、理科の授業めちゃくちゃマジメに受けてたのよ」とアピールするが、書いた答えはまさかの「シリスコ」。アピールが逆に振りになってしまう展開に、正解した深澤とラウールは大喜び。

硯やマチ針など学校の授業で使うものに関する問題が多かったため、「覚えてた!」と回答を書くラウールに向井は「ラウールなんて昨日みたいなもんやん」とぼやく。一方、ラウールは、マチ針を「まち」と省略して書いた向井に「正式名称」で書かないとダメだと言い、「そうやって伝わるだろうって思う腐った心が良くない」と、わざとキレキレのツッコミで煽ってみせると向井もそれに乗っかり「わー!」と叫ぶなど、兄弟がじゃれあっているような様子で笑いを誘った。

クイズ好きの秀才・阿部亮平「クイズっぽいのやってるって聞いて」


3人が理科の実験などで使う「シャーレ」を前に、名前を思い出そうと考えこんでいると、Snow Manの頭脳・上智大学院理工学部修了、クイズ大好きの阿部亮平が「クイズっぽいのやってるって聞いて」と登場。

阿部が深澤の書いた「けんしかん」という文字を目ざとく発見すると、ラウールからは「絶対、試験管だろ!」とナイスツッコミが。グループ最年長・深澤のラウールに向ける声や表情はいつも優しいが、ここでも「そうなの!?」「試験管か!」と言いながらどこか嬉しそうな笑顔に。また、向井が「ウケザラ」と書けばラウールは「オコザラ」、間違っているのに発想が同じというシンクロぶりも見せた。