――主演の堺雅人さんとはどんなお話をされましたか?
堺さんとは台本をもとにセリフを読み解きつつ、辻褄を合わせながら、乃木と山本の描かれていない歴史を共通認識として増やし、関係性を作っていきました。
今回、久々の共演でとてもうれしかったのですが、僕としては何年経っても堺さんは主君なんです。なので、撮影が始まるまでどういう顔をしてお会いしようかと勝手に一人で悩んでいました。同期の役で、タメ口がきけるのかと(笑)。
また、堺さんも歴史がお好きなので、撮影の合間にはプライベートで訪れた名所の話などをしてくださって。「あの城は真田幸村にゆかりのある武将が築城に関わっていた」など盛り上がりました。
――最後に視聴者の方にメッセージをお願いします。
今後も日曜の夜、皆さんはテレビの前で必ず声が出ることになると思います。それぐらい面白い展開が続きますので、日曜の夜に盛り上がりながら見ていただけるとうれしいです!
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)