<VIVANT>堺雅人“乃木”を疑う阿部寛“野崎”…特殊部隊“別班”と謎の組織が対立「テントのリーダーは誰だ?」
堺雅人主演の日曜劇場「VIVANT」(毎週日曜夜9:00-9:54、TBS系※第5話は夜9:00-10:09)の第5話が、8月13日(日)に放送される。同ドラマは、数々の名作を世に送り出してきた福澤克雄氏が原作・演出を手掛ける、完全オリジナルの“アドベンチャードラマ”だ。
日曜劇場史上、最も豪華で挑戦的なドラマが誕生!
同作には主演を務める堺の他、阿部寛、二階堂ふみ、二宮和也、松坂桃李、役所広司といった“全員主役級”の豪華な主要キャストが出演。
さらに、竜星涼、迫田孝也、林遣都、高梨臨、檀れい、濱田岳、坂東彌十郎、小日向文世、キムラ緑子や、映画「スパイダーマン」シリーズで知られるハリウッド俳優のMartin Starr(マーティン・スター)、「新世紀エヴァンゲリオン」の綾波レイをはじめ、数々の人気アニメのキャラクターを演じているレジェンド声優・林原めぐみなどバラエティーに富んだキャストが集結する。(以下、ネタバレを含みます)
松坂桃李が初登場!“別班”の正体が判明し波乱の展開に
8月6日に放送された第4話では、誤送金事件の“犯人”が明かされると、黒幕にたどり着くまでの様子が描かれた。警視庁サイバー犯罪対策課のホワイトハッカー・東条(濱田)でも足元に及ばないという世界的な天才ハッカー“ブルーウォーカー”が財務部の太田(飯沼愛)であることが判明する。しかし、テロやバルカ共和国に関する情報が皆無であったことから、謎の組織「テント」とのつながりはないと判断された。
そんな中、謎の組織「テント」のモニターは、乃木の同期・山本(迫田)であることが明るみになる。ダークウェブ経由でテントと接触し、研修や訓練を経て、モニターになったのだという。さらに、テントの最後の標的は日本だということも判明した。
しかし、視聴者を最も驚かせたのは、乃木の“正体”だろう。彼こそが、ドラマタイトルにもなっているVIVANTこと“別班”だったのだ。今回初登場となった松坂の役どころも、自衛隊の超エリートたちが集結した謀報部隊“別班”のメンバーの黒須であることが分かると、SNSでは大きな盛り上がりを見せた。
ドラマのキャッチコピーは「敵か味方か、味方か敵か」。これまでの登場人物たち、そしてこれから新たに登場する人物たちは、日本国内を守ろうと動く“味方”なのか、それともテロを起こそうとする“敵”なのか。今後、考察がより一層盛り上がることは間違いなさそうだ。
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