松村北斗“倒理”&西畑大吾“氷雨”は突然消えた女子高校生の行方を追う<ノッキンオン・ロックドドア>

2023/08/19 21:50 配信

ドラマ

消えた女子高校生を探すことに…第4話のあらすじ


不可能(=HOW)専門探偵・御殿場倒理(松村北斗)と不可解(=WHY)専門探偵・片無氷雨(西畑大吾)のもとに、女子高校生・高橋優花(藤野涼子)から人探しの依頼が舞い込んだ。別の高校に通う友人・潮路岬が急に行方をくらまし、丸2日間連絡が取れないのだという。

実は2日前の夜、岬から線路越しに声をかけられたという優花。しかし奇妙なことに、「そっちに行く」と合図を送って地下通路に入った岬が5分ほどたっても出てこないため、様子を見に行くと、こつ然と姿を消していたと明かす。

岬は自ら姿を消したのか、それとも何らかの事件に巻き込まれてしまったのか、その真相を知るため、倒理と氷雨はさっそく岬が籍を置く高校を訪れ、最近の様子などを聞いて回ることに。

ところが、岬から「しばらく帰らない」とメッセージをもらった寮のルームメイト・本庄真琴(あかせあかり)をはじめ、生徒や教師は「普通の子」と口をそろえ、あまり関心がない様子。決定的な手掛かりとなる情報は一向に得らなかった。

倒理と氷雨は“かつてない緊急事態”に直面する


そんな中、二人は岬が失踪直前に訪れたスイミングクラブを訪問。裏庭で不審な男が岬を見ていたという目撃談を入手する。

その矢先、探偵事務所の家政婦アルバイト・薬師寺薬子(畑芽育)や優花とともに、岬が消えた地下通路とその付近を洗い直した倒理&氷雨は、別の事件を追っていた警視庁捜査一課の刑事・穿地決(石橋静河)と遭遇。

捜査はあらぬ方向へと大きく動き出す。「今この瞬間にも謎を解かないと…人が死ぬ」という、探偵を始めて6年、二人は“かつてない緊急事態”に直面する。