飯豊まりえが主演を務めるドラマ「何曜日に生まれたの」(毎週日曜夜10:00-10:54、テレビ朝日系)の第7話「1人女子焼肉3連打からの衝撃」が9月24日に放送された。(以下、ネタバレを含みます)
同ドラマは、野島伸司が脚本を務めるオリジナル作品。高校時代のある事件をきっかけに10年間引きこもりの生活を送る女性を主人公に描く「ラブストーリーか、ミステリーか、人間ドラマか、社会派か」先が読めない予測不能の作品。
飯豊は、ボサボサ髪、スウェットにTシャツ、趣味はネットゲーム…引きこもり歴10年の20代女子の黒目すいを演じる。溝端淳平は、そんなすいの社会復帰を物語にしようと画策する小説家・公文竜炎を、陣内孝則がすいの父で、不器用ながらも娘を思う落ち目の漫画家・黒目丈治を演じている。
さらに、シシド・カフカはすいの父・丈治がレギュラー連載を持つ出版社の毒舌な編集長・来栖久美として、早見あかりが久美の妹で、公文と奇妙な同居生活を送っている来栖芽衣として出演。そして、すいの高校時代の同級生を若月佑美、井上祐貴、YU、片山友希、濱正悟が演じている。
江田(井上)と離婚した瑞貴(若月)に話を聞くために、城崎(濱)と共に自宅に招いた公文。「正直、不倫とか浮気とか、そういった生々しい話は苦手なんですが、少し詳細を」と、公文は離婚の原因を瑞貴に語らせようとする。
すいは「やめてください。人は魔がさすものだって言ってたじゃないですか。瑞貴だって、こういうことになって...」と親友をかばおうとするが、公文は「後悔してる顔じゃないから」と言って、執拗に聞き出そうとする。
瑞貴は「私がお店のオーナーと不倫して、奥さんから連絡があって、動かぬ証拠を突きつけられた。以上、終了」と簡潔に経緯を話すが、公文はそれがウソだと見抜いていた。
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