9月28日放送の「Snow Manの素のまんま」(文化放送) では、向井康二と宮舘涼太がパーソナリティを担当。料理でのこだわりを明かした。
リスナーから、料理好きの向井と宮舘に、パートナーにも自分の料理のこだわりを求めるかを尋ねるメールが届く。
以前、向井が「8種類の塩を料理によって使い分けている」とコメントしていたことに対し、宮舘は「本当にあるんですね?」と疑う。向井が「買ってたら8種類ぐらいになった」と答えると、宮舘は「本当に買ってるんだ」と驚く。
塩の粒の大きさの違いや、トリュフ塩、ワサビ塩などの風味が付いたもの、塩の採取場所による違いなど、8種類の内訳を向井が説明すると、宮舘は「なるほどね」と納得しつつ「俺、14種類持ってるけど」と、向井を上回る数の塩を所有していることを突然、告白。思わわず向井は「あーん!超えてきたよ、この人」と声をあげてしまう。
「14種類使う?」という向井の疑問に、宮舘は「使わないけど、いただいたんですよ」とプレゼントとしてもらったものだと明かす。
向井は改めて「マジで塩でだいぶ変わるのよ」と、自身の考える料理における塩の重要性を力説。「肉に合う塩と、肉に合わない塩があるのよ、やっぱり。肉の隙間の繊維にうまく入る塩がいい」と自身のこだわりを述べ、宮舘も「下味ってだから大事なんですよね」と共感した。
一方、宮舘は「料理の味のこだわりとかはない」と前置きするも「料理中の手際の良さとか、作ってる最中に洗い物をしたい」というこだわりを明かす。「料理を作り終わった時にはキッチンがきれいな状態」を目指しているという。
それには向井も「めっちゃわかる」と共感し、「俺のおかんがその逆のタイプなの」と伝える。「何でお母さんがそれなのに、息子はそういう感じなの?」と宮舘が不思議がると、向井は母親とは逆で「パパ似なんやろな」と話した。
次回の「Snow Manの素のまんま」は10月5日(木)夜9:00より放送予定。目黒蓮と深澤辰哉がパーソナリティを担当する。
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