Snow Man岩本照、演出として関わる美 少年とのエピソードを明かす

10月19日放送の「Snow Manの素のまんま」(文化放送) では、岩本照と佐久間大介がパーソナリティを担当。岩本が構成・演出・振付を担当し、美 少年が主演を務める舞台「少年たち 闇を突き抜けて」の裏話を明かした。

「純粋に楽しかった」

佐久間はまず岩本に「どこまで関わるの？」と質問。岩本は「全部」と即答し、「ポスターから、ロゴのデザインもそうだし、美 少年のグッズもそうだし、パンフの中面とか、パンフの時の美 少年とか周りのキャストが着る衣装もそうだし」と次々と役割を挙げる。“闇を突き抜けて”というサブタイトルも「俺、決めたよ」と言い、佐久間は「いいよね」と褒める。

岩本が、自分の出演しない作品を演出するのは初めてのことで、佐久間はSnow Man以外の人とのやり方に興味津々。岩本は美 少年に対して演出をするのは今回が初めてだが、後輩への振付の経験はあり、「純粋に楽しかった」と振り返った。

「年齢も、経験も、こうなりたいも違えば、こうやりたいも違う」

これまで、振付に携わることが多かった岩本だが、今回は芝居パートにも関わっており、台本にも意見が反映されていると述べ、佐久間は「そこまでやってるってわかってなかった」と驚く。

一方、「美 少年のメンバーとプライベートで関わったりもあるの？」という佐久間からの質問には「ないです」と回答。あくまでも演出家と出演者という関係性で「ご飯行ったりとかはない」という。

美 少年は「真面目」で、Snow Manのメンバーとは「年齢も、経験も、こうなりたいも違えば、こうやりたいも違う」と言い、佐久間も「グループの色ってあるじゃん。全然違うもんね」と納得した。

次回の「Snow Manの素のまんま」は10月26日(木)夜9:00より放送予定。佐久間大介と阿部亮平がパーソナリティを担当する。