――「アイドル失格」のドラマをどのように楽しんでほしいですか?
アイドルとファンの恋愛っていうのはイレギュラーなものなんですけど、きっと物語に共感したり登場人物に共感する人も多い話だと思っています。
夢とか将来のことって誰しもが一度は悩んで、きっと今も悩んでいる人がたくさんいる中で、このドラマを見て自分がやりたいことに改めて目を向けるきっかけになったら嬉しいですし、単純に恋愛ドラマとしても、ドキドキしたりキュンキュンしたりしながら見てほしいです。
――「2冊目をつくりたい」っていう気持ちはありますか?
すごくあります。今もそれに向けて動いてるところです。今回は“アイドルになってからの夢”だったんですけど、2作目は“夢を追う人の話”を書きたいなって思いますし、人間の弱い部分も書けたらなと思います。
でもドラマ化をきっかけに小説ももっとたくさんの方に読んでいただきたいですし、本が爆売れしたら良いなって思います(笑)。
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