白石麻衣“里夏”、「ふん!」と怒りをあらわにする姿に「ナチュラル最強ヒロイン誕生ですね」の声<恋する警護24時>

2024/01/20 20:00 配信

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「恋する警護24時」第1話より(C)テレビ朝日

Snow Man岩本照が連続ドラマ単独初主演を務めるオシドラサタデー「恋する警護24時」(毎週土曜夜11:00‐11:30)の第1話が1月13日に放送された。第1話では、怒りからナチュラルに口から「ふん!」と出でしまう毒舌弁護士・里夏(白石麻衣)のかわいらしい姿が描かれた。その様子に、X(旧Twitter)では「まいやんかわいすぎる」「言い方が天才」という声が上がった。 (以下、ネタバレを含みます)

「恋する警護24時」とは?


連ドラ初単独主演の岩本照が武骨なボディガードを演じる、考察系アクションラブコメディー。少数精鋭のボディーガード会社に勤める要人警護のスペシャリスト・辰之助が、父親殺しの犯人を追いながら、毒舌な弁護士・岸村里夏(白石麻衣)の24時間警護を請け負い、全力で守っていく姿を描く。脚本は金子ありさが担当。

相性最悪な2人の出会い…「恋する警護24時」第1話を振り返る


ボディーガード会社・RACCO警備保障に勤める北沢辰之助に、法律事務所から警護依頼が舞い込む。警護対象は弁護士・岸村里夏。以前担当した案件で逆恨みをされ、命まで狙われているという。

契約書も無事交わし、警護をスタートさせようとしたその矢先、里夏から「ボディガードなんていりません!」という耳を疑う。このままだとキャンセル料が発生してしまうという事で、今日1日だけ警護される事を渋々了承した里夏。

辰之助と相棒ボディガード・原湊(藤原丈一郎)に警護されながら、クライアント先に向かう里夏は、安全のため移動手段からルートまで決められ、エレベーターの混雑を避けるためにハイヒールで6階まで階段を上らされるなど、辰之助の融通の利かなさにイライラしてしまう。

それでも、新しいクライアントである新進気鋭のミールキット会社・社長の漆原透吾(溝端淳平)を前に張り切るが、威圧感と存在感のすごい辰之助のせいで漆原との打ち合わせも仕切り直しに。我慢の限界に達した里夏は、辰之助に警護は今日限りと告げると、辰之助を巻いて逃走しようと計画する。

そんな中、里夏は母校で講演会に参加することとなり、そこで本当に命を狙われる事件が発生する。