生見愛瑠、俳優として大活躍もモデル&バラエティーが「“自分に戻れる”タイミングに」

2024/01/18 12:05 配信

芸能一般 インタビュー

「エイベックス晴れ着撮影会」で生見愛瑠にインタビュー撮影:大野代樹

俳優、モデルの生見愛瑠が4年ぶりに開催された「エイベックス・マネジメント・エージェンシー2024新春参拝&晴れ着お披露目会」(1月10日、東京・花園神社)に、大原優乃、浅川梨奈、福山絢水、古田愛理、高石あかり、花音、上坂樹里、平美乃理と出席した。

「今年は明るくいきたかったので、白の振り袖にしました。ちょっと大人っぽさも欲しかったのでゴールドが入っているものを選ばせていただきました。お気に入りです」という振り袖姿を披露し、2024年の抱負を「記憶」と絵馬に書いて「皆さんの記憶に残る1年になってほしいですし、自分自身の記憶に残る1年にしたい。そして、単純に記憶力を上げたいという思いで書かせてもらいました」と語った生見。お披露目会の後にインタビューを行い、初参加の4年前からの活躍ぶりや2024年の活動についても語ってもらった。

4年で激変「年々楽しくなってます」


――生見さんが初めて参加した4年前の晴れ着お披露目会でもお話を伺ったのですが、あの時に「すぐに売れて、取材させていただけなくなっちゃうかもしれないですね」と冗談で話していたら、本当にすぐにテレビや雑誌で引っ張りだこに。4年間でだいぶ環境が変わりましたね。

いやいやいや、やめてください(笑)。また取材していただいてうれしいです。でも、だいぶ変わりましたよね。お仕事も含めて、年々楽しくなってます。あの時に絵馬に書いた目標(渋谷ジャック)を思い返すと、自分もちょっとだけ大人になったのかなと思います。

――今日の晴れ着お披露目会ではセンターでしたね。

緊張しました。でも、こういう会はなかなかなかったから「自分も今年1年お仕事を頑張ろう」と思えるし、皆さんとお会いできる機会ってなかなかなくて。同じ事務所のメンバーとも、初めてお会いした方もいたし、お久しぶりの方もいたし、こういう機会はやっぱりうれしいなと思いました。

生見愛瑠撮影:大野代樹


「この1年深かったな」って記憶に残る活動をしていきたい


――今年の絵馬に書いたのは「記憶」でした。

今年は、本格的に始めさせていただいた演技を頑張りたい年にしたいなと思っているので、やっぱり映像で記憶に残していただきたいなっていうのと、バラエティーもそうなんですけど、自分の中で頑張りたいと思ったことが評価につながるとすごくうれしいので、そういう記憶に残っていただけたらなって思いますね。

それと、自分としても丁寧に過ごしていきたい1年なので、「この1年深かったな」って、後で思い返した時に記憶に残る活動をしていきたいです。

あとは普通にせりふを覚えるのが…(笑)。ちょっとずつ慣れてきたんですけど、やっぱり皆さんはすごいな、女優さんってすごいなって思うくらい記憶力が欲しいと思うから、普通に“記憶力が欲しい”なと思って書きました。

――年末のバラエティー番組でガッツリとカンペを読んで「女優だからってカンペ読んじゃ駄目」ってツッコまれていましたね。

「ウチのガヤがすみません!」(日本テレビ系)ですね。そうなんですけど、バラエティーは台本を見ないので、ちょっとやらかしました(笑)。

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