――NMB48と「テトラ」ではアイドルとしての規模感が違うと思いますが、役を演じ分けるのは難しかったですか?
川上:でも、普段NMB48劇場で200~300人規模での公演をさせていただいいているので。そういった意味では、撮影でやることは私たちがずっと学んできた基礎を発揮するという感じでしたね。それに加えて、それぞれのキャラに合ったポーズをしたりとかもしました。
上西:衣装は結構戸惑いましたね。あんまり普段こういうフリフリな感じの衣装を着ないので。
川上:NMB48にはない“メンバーカラー”がテトラにはあるんですけれど、私は普段絶対着ないピンクで…「似合うのかな?」って思っていました(笑)。
泉:(川上)千尋さんそれずっと言ってましたね(笑)。
川上:ツインテールも二十歳くらいからしていなかったので、ステージに立って、その不安はありましたね。
――最後に、視聴者に向けてのコメントをお願いします。
山本:このドラマは、アイドルとファンの恋愛と成長の物語なんですが、アイドルにもいろいろな葛藤とかがあって、一生懸命生きる姿を描いています。“生きる難しさ”も伝わってくる作品なので、そういうところにも注目していただければと思います。そして、「テトラ」のみんなでいる時の、すごく和やかなで楽しい雰囲気もぜひ楽しんでください。
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